会社員・専業主婦(主夫)・学生が株式投資で稼ぐ一番カンタンな方法

最終更新日:2024年2月25日

本記事では、会社員・専業主婦(主夫)・学生が株式投資で稼ぐ一番カンタンな方法について、説明してまいります。

株式投資で稼ぐ方法は大別すると2種類

株式投資で稼ぐ方法は大別すると2種類です。一つ目は、キャピタルゲインを獲得する方法です。二つ目は、インカムゲインを獲得する方法です。

では、次にキャピタルゲインとインカムゲインはどのようなものなのか、以下で順番に説明していきたいと思います。

 

キャピタルゲインとは?

まず、キャピタルゲインとは、資産価値の上昇による利益のことを言います。株式投資の場合の資産は、株式ということになります。同様に、債券投資の資産は、債券ということになり、不動産投資の場合の資産は、不動産と言うことになります。一般的には、売買差益と言ったりもします。

資産価値が上昇すれば利益が出ますが、逆に、資産価値が下落すれば損失が出ます。この場合は、キャピタルロスと言います。

株式投資の場合に、よく言われる言い回しに、「安く買って高く売る」というものがありますが、この時に得られる利益が、キャピタルゲインということになります。

売買差益ですので、信用取引を活用して「高く空売りして、安く買い戻す」時に得られる利益もキャピタルゲインということになります。

 

インカムゲインとは?

一方のインカムゲインとは、株式の配当金、預金・債権の利息および投資信託の収益分配金等の利益のことを言います。株主優待もインカムゲインの分類になります。

 

では、キャピタルゲインを獲得する、もしくは、インカムゲインを獲得するという2種類の稼ぐ方法がある中で、一番カンタンに稼ぐことができる方法とは、どのようなものか、次項で説明したいと思います。

 

 

株式投資で稼ぐ一番シンプルでカンタンな方法

結論から申し上げますと、株式投資で稼ぐ一番カンタンな方法は、バイ・アンド・ホールドで、インカムゲイン(配当金)を獲得する方法です。配当金をもらうためには、権利確定日時点で当該株式を保有していればいいだけですので(厳密に言うと権利確定日時点で株主名簿に記載されている必要があります)、誰でも行える一番シンプルでカンタンな方法だと言えるでしょう。

一番シンプルでカンタンな方法ですので、実践している人も多いやり方の一つです。

 

配当金をもらう

では、配当金はどうすればもらえるのでしょうか?

実は既に触れましたが、配当金をもらうためには、権利確定日時点で当該株式を保有している必要があります。

例えば、仮に、配当金をもらえる権利確定日(通常は決算期末)が、3月31日(金)の銘柄があったとします。この場合に配当金をもらうためには、3月29日(水)の取引終了時点までに、当該銘柄を購入して、そのまま保有しておく必要があります。

逆に言いますと、3月29日(水)取引終了時点で当該銘柄を購入(保有)していれば、3月30日(木)の権利落ち日に、当該銘柄を売却しても、当該決算期の配当金をもらうことができます。

実際に配当金をもらえる時期は、決算期末から2~3ケ月後です。例えば、3月31日が決算期末の場合、そこから、2~3ケ月後ですので、5月下旬頃~6月末頃までには、配当金がもらえます。具体的にいつもらえるかは企業によって、異なりますので、その企業の決算短信等を確認すれば分かります。

 

利益率は?

配当金を目的としたバイ・アンド・ホールドの場合、得られる利益は、配当金ということになりますので、その利益率は、配当利回りと等しくなります。

配当利回りは、配当金÷株価×100で求められます。

(配当利回り)=(配当金)÷(株価)× 100

2024年2月22日時点で、最も配当利回りが高い銘柄は、アイティメディア(2148)で、配当利回りは、5.92%(株価1,944円)となっています。

NISA口座で購入すれば、上限額までは配当にかかる税金は非課税となりますので、丸々5.92%の利回りとなります。

 

注意点

配当金を目的としたバイ・アンド・ホールドの場合、配当金を得られなければ、利益が出ません。なので、配当金が確実にもらえるような銘柄を選択する必要があります。

そうでないと、最悪の場合、無配となってしまう可能性もあるからです。では、無配になるような、もしくは減配になるような銘柄は、どのような銘柄なのでしょうか?

また、そのような銘柄は、どうすれば分かるのでしょうか?

多くの銘柄は、年2回か年1回の配当を行うケースが多いです。つまり、中間期と決算期の年2回か、決算期の年1回かということです。

そして、配当は、その企業が獲得した利益の中から行う場合が多いです。中間配当は、中間期にその企業が獲得した利益の中から行い、期末配当は、決算期にその企業が獲得した利益の中から行う場合が多いです(一部の企業では、安定配当といって、業績に関係なく、一定の配当を行うケースもあります)。

なので、多くのケースでは、その企業の業績の推移を四半期決算発表毎に確認していけば、予定通り、配当が行われるのかどうかがある程度推測できます。つまり、業績が順調であれば、予定通り、配当が行われる可能性が高いですし、逆に、業績が芳しくなければ、ひょっとすると減配や無配の可能性もあると考えることができるということです。

ここで、注意点としては、無配や減配になるということは、株価も大きく下落するということです。本来もらえると考えていた配当がもらえないか、少なくなるばかりでなく、株価も下落するとなると、稼ぐどころか、損が出てしまいます。これでは、この戦略は全くの失敗ということになります。

なので、業績をマメにチェックし、業績の良さそうな銘柄に投資するのが、配当をもらう確実な方法と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

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